夜10時頃になると自然に眠くなりそのままぐっすりと就寝出来るという
のが良質な睡眠をするには最適です、その理由は、その時間に就寝すると
成長ホルモンの分泌が増えたり体の修復作業が行われるからです。
深夜12時を過ぎて夜更かしをすると、上記の事が起こりませんので
疲れが取れにくくなります、体がうまくリセットされずに疲れが蓄積
されます。
ノンレム睡眠は脳が休んでいる状態です、細胞の新陳代謝を高めたり
免疫力を強化する活動が行われており眠りに入って3時間位の間に集中的
に発生します。
レム睡眠は脳は覚醒に近い状態で、体が休んでいる状態です、夢を見て
いるのはこの時と言われています。
ノンレム睡眠とレム睡眠は交互に約90分間隔で訪れます(個人差があります)
90分の倍数で6時間や7時間30分の睡眠は目覚めが良いと考えれています。