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ディザリング ( Dithering )

ディザリングとは、デジタル信号をダウンコンバート処理する際に起こる「量子化エラー」を、ある特定周波数域のわずかなノイズを非常に低いレベルで加えることにより、エラーの影響を抑える機能です。

例えば CDと同じクオリティーの音質 ( 44.1kHz . 16bit ) の場合は音量を 16bit で処理しています「16bit」 とは、量子化ビット数といいます ダイナミックレンジ(音量)の解像度で 16bit は 2 の 16乗に
なりますので 65536 の段階にダイナミックレンジをわける事が出来ます。
24 bit ( 1677万7216 ) を 16 bit ( 6万5536 )  に変換する際には 約 1677万の数で、表されていたものを半分以下の 約 6万の数におさめなけらばなりません、この際に低いレベルの音は切り捨てられてしまう場合があります。
この現象を抑えるために一般的には殆ど聴こえない周波数帯域のノイズを低いレベルで加える事により、その影響を抑えています。

CUBASE における ディザリング

CUBASEは、内部的に 32bit 浮動小数点処理をしているのでオーディオを書き出す際には、その影響を受けますので、ポストフェーダースロットである インサートエフェクト 7 か 8 に ディザリング処理を加える必要があります。
インサートエフェクト の 7 か 8 に 「 UV22HR 」 のプラグインをインサートする事を推奨します。



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